第二新卒でもできる?転職活動でOB・OG訪問をするには?

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先輩社員から直接話を聞ける、OB・OG訪問。
新卒の就活と比べ、第二新卒の転職でOB・OG訪問をする人はあまり多くありません。

しかし、OB・OG訪問は、実際に会社へエントリーする前に社員から情報を入手できる絶好の機会です。
絶対に転職を成功させたい会社があるのであれば、第二新卒の転職でもOB・OG訪問はすべきだと言えるでしょう。

そこで、今回はこれから転職活動を始める第二新卒に向けて「OB・OG訪問することのメリット」と「OB・OG訪問のやり方」についてお伝えします。

OB・OG訪問とは?

OB・OG訪問とは、自分の興味ある企業で働く先輩を訪ねて直接仕事の話を聞くことです。

基本的には出身大学の先輩を訪ねることになりますが、もし転職希望先の企業に勤務する大学の先輩がいなければ、友人に先輩を紹介してもらうなどの方法でも構いません。

企業にエントリーする前にOB・OG訪問をすれば、インターネット上では入手できない情報を仕入れることも可能です。

第二新卒でOB・OG訪問をする人は少ないですが、OB・OG訪問は面接時のネタにもなりますし、できることなら企業に応募する前に一度OBやOGから話を聞いておくと良いかもしれません。

OB・OG訪問のメリット

転職活動をする第二新卒は、このOB・OG訪問をしておいて損はありません。

わざわざ先輩にアポイントを取りスケジュール調整をするのは少し面倒かもしれませんが、その手間暇を考慮してもOB・OG訪問で得られることは多いのです。

ここではそんなOB・OG訪問のメリットについてご紹介します。

1.面接の練習になる

OB・OG訪問の目的は、その会社で働く先輩に話を聞くことにあります。面接ではありませんので、あまり肩肘張る必要はありません。

しかし、実際にその会社で働く社員と会話するということは、言い換えれば模擬面接のようなものとも言えます。

本番の面接で緊張しすぎて上手く話せないなんてことのないよう、OB・OG訪問を面接の練習だととらえて臨むと良いでしょう。

それに訪問先のOBやOGによっては、本番の面接に向けたアドバイスをくれる人もいます。
実際にその会社に勤務する社員からアドバイスをもらうことで、本番の面接ではより完成度の高い受け答えができるでしょう。

2.そこで働く社員の本音を聞き出せる

大抵の場合、インターネットで転職希望先の企業について調べても詳細な情報はあまり出てきません。
疑わしいほど会社を褒め称える情報が出てきたり、嘘か本当かわからないような口コミが出てきたりと信憑性に欠けるものが多いです。

インターネットで探しても信憑性の高い情報が得られない時こそ、OB・OG訪問は役に立ちます。

実際にその職場で働く人の、生の声は最も信憑性が高いと言えるでしょう。
インターネットには載っていないような、社員だからこそできる話を聞けるのがOB・OG訪問のメリットです。

また実際の面接の場では、インターネットで調べただけの薄っぺらい志望動機ではなく、OBやOGに聞いた話を踏まえたうえで臨場感のある志望動機を話せるはずです。

第二新卒のOB・OG訪問のやり方

OB・OG訪問をすべきなのはわかったが、実際にどのようなやり方で進めれば良いのかわからないという人もいるでしょう。

OB・OG訪問のやり方を間違えれば、非常識な人だと思われ印象が悪くなってしまうこともあるため注意が必要です。

ここではそんなOB・OGの方法について解説しますので、これからOB・OGにアポを取ろうと考えている人はぜひ参考にしてください。

1. アポイントメントはメールで取る

訪問するOBやOGへアポイントメントを取る際は、電話ではなくメールにしましょう。
OBやOGも普段は会社で勤務する普通の社会人。タイミングが悪い時に電話をかけてしまうと迷惑ですので、極力電話は避けるようにしてください。

メールの内容で気をつけることは3点あります。
1つ目が、タイトルには【OB(OG)訪問のお願い】など一目で目的がわかるような文言を記載することです。
タイトルが不明確であれば、迷惑メールだと思われ読んでもらえない可能性があります。

2つ目に気をつけるべきなのが、内容は簡潔にわかりやすく書くことです。相手も忙しい社会人ですので、ダラダラと長文を送るのは相手の時間を拘束することになります。

最後に気をつけるべきなのが、文末に署名を忘れないことです。氏名、電話番号、メールアドレスなどの基本情報は忘れず記載するようにしましょう。

2. OBやOGに質問する内容は十分に準備しておく

いざ当日OBやOGを訪問した際に、質問内容が少なくすぐに会話が終わってしまうのは失礼です。相手の時間を拘束しているということを理解し、より意義のある質問をできるよう準備しておきましょう。

質問の数は、最低でも10個は用意しておくのが最適です。
会社ホームページを見れば載っているような薄っぺらい内容ではなく、インターネットでは見つけられない少し捻った内容の質問ができたらベストと言えるでしょう。

また質問をする際に、きちんとメモを取るのは大切です。
何もメモを取らないでいると、相手からも「本当に話を聞く気があるのかな?」と思われてしまいます。メモや相づちなど、積極的に話を聞く姿勢を見せるようにしましょう。

おわりに

OB・OG訪問は時間も取られますし、何よりそこで働く社員に会うのは緊張します。
しかしこの一手間をするだけで、面接で密度の濃い受け答えができるようになるのです。

それに、OB・OG訪問をしたという事実は、面接官に入社意欲の高さをアピールできます。
内定を得る確率を上げるためにも、ぜひ今回の記事を参考にOB・OG訪問にチャレンジしてみてください。

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