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気になるお金のこと。第二新卒でも退職金はもらえるの?

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会社を退職するにあたり、退職金がもらえるかどうかは重要な問題です。
特に退職してから次の転職先を探す人は、退職金についてよく確認しておく必要があります。転職活動には、何かとお金がかかるものです。

果たして、第二新卒のような勤続年数が短い人でも退職金はもらえるのでしょうか?
今回は、転職を考える第二新卒が知りたい退職金のお話をしようと思います。

退職金とは

退職金とは、勤めている企業を退職する際に支払われる手当を指します。
ただ、企業には退職金を支払わなければいけないという義務はなく、退職金が支払われるかどうかは企業ごとにばらつきがあります。

退職金の額は勤続年数に比例するよう設定している企業が多く、勤続年数が長ければ長いほど退職金の額も増えるところがほとんどです。これから退職する人は、あらかじめ就業規則を確認しておくようにしましょう。

退職金には、「退職一時金制度」と「退職年金制度」の2種類があります。退職一時金制度とは、退職時に一括して払われる退職金を指します。また退職年金制度とは、一定の期間や生涯にわたり退職金を年金として支払う制度のことを言います。

その他にも前払い制度をとっている企業もあり、退職金の種類や定義は会社によって様々ですので、「退職金とはこういうものだ」という決まりは特にないのが実情です。

退職金が出る会社・出ない会社

日本全体で7割以上の企業が、この退職金制度を取り入れています。
一般的に、規模の大きい会社ほど退職金が支払われる率は高くなり、厚生労働省によると大企業の9割以上が退職基金制度を取り入れているとの結果が出ています。
規模が小さい会社では退職金制度を取り入れていないところも珍しくないため、退職金の諸条件についてはあらかじめ確認しておくと良いかもしれません。

退職金の受け取り方は、退職一時金制度と退職年金制度のどちらかを選べるケース、あるいはその両方を併用できるケースなど様々です。
退職金は定年退職する人しかもらえないイメージがありますが、実際は勤続年数が長ければその年数に比例してもらえる企業が多いようです。

第二新卒での退職は退職金がもらえる?

第二新卒で退職する場合、退職金はもらえるのか?という問題ですが、それは企業によります。お勤め先の就業規則を読むか、福利厚生担当に確認すると良いでしょう。

ただ、一般的には入社3年以上から退職金を与える企業が多いです。3年未満でも退職金がもらえる企業は存在しますが、大抵の場合勤続年数が長い人と比べて少額になるケースがほとんどなので注意しましょう。

3年未満の従業員が退職する際の退職金の相場は1万円から3万円ほどと言われているため、退職金をあてに転職活動をするのはあまりおすすめできません。
退職後に転職活動をする予定の人は、退職金は無いものとみなして転職にかかる費用を算出するのが良いでしょう。

自己都合か会社都合かで退職金は増減する

会社を退職する際に、「自己都合」か「会社都合」かによって退職金の有無や金額は変わります。
大抵の人は自己都合退職になるかと思われますが、これは結婚や出産、転職などを理由として自ら退職を希望するケースを指します。
一方会社都合による退職は業績悪化によるリストラや、ハラスメントを受けて勤務が困難になった場合などの、自らの意志ではなく会社を辞めざるを得なくなってしまったケースを指します。

自己都合による退職では、会社都合と比べて退職金が減額することが多く、場合によっては支払われないこともあるので注意してください。

また、自己都合か会社都合かによって退職後の失業給付金にも差がでますので、失業給金を使い転職活動をしようと考えている場合はよく調べておく必要があります。

退職金が出るかどうかをあらかじめ調べておくのが重要

ここまでお伝えした通り、第二新卒で退職金がもらえるかどうかは会社によるというのが結論です。そのため、あらかじめ就業規則をよく読んで調べておくのが重要でとなります。

ただ、退職金がもらえるとしても入社3年未満の第二新卒ではもらえる額は少額になることを覚悟しておくと良いでしょう。

また、退職金がもらえる場合は「退職所得の受給に関する申告書」を提出する必要があります。これを提出し忘れると、自分で確定申告をしなければいけなくなり面倒です。
退職金にも税金が発生するということを念頭に置き、必要な手続きをとるよう準備しておきましょう。

まとめ

第二新卒でも退職金がもらえるのかは、これから退職を予定している第二新卒が知りたい問題の1つだと言えます。

勤続年数が短かったとしても、一定期間その企業に所属し売り上げに貢献したのであれば、退職金は受け取りたいと考えるのが普通ですよね。

退職金は「今まで貢献してくれた社員対する感謝」の1つです。
入社3年未満の退職で退職金を受け取れるケースはあまり多くありませんが、念のため確認しておくと良いかもしれません。

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