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いつどのタイミングで転職すべき?第二新卒が持つメリット・デメリット

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第二新卒で転職しようと考えたとき、転職することのメリット・デメリットが気にかかる方もいるのではないでしょうか。転職を成功させるためには、相手に自分がどう映るのかを把握しておくことがとても重要です。

そこで今回は、第二新卒のメリット・デメリット6個をあわせてご紹介します。メリットはそのまま活かし、デメリットはマイナス部分を払拭できるようなアピールを考えて、事前に対策を練っておきましょう。

第二新卒のメリット4つ

第二新卒は企業が求めるメリットをたくさん持っています。メリット部分を自覚して準備をすること重要です。

1.新卒よりも社会人としての経験がある

第二新卒は新卒とは違い、社会人として会社に勤めた経験があります。研修や実際の業務に携わることで、社会人としての常識や、ケースに応じて何が重視されるのか、上司に対してどのように報告・連絡・相談を行えばスムーズに仕事が進むかなど、働いてみなければわからない経験を積んでいるわけです。

つまり、短期間であっても社会人経験がメリットとして映ります。仕事の捉え方や進め方を把握する力が、新卒に比べてグンと早くなっているはずだからです。社会人になって何を学んだのかを、アピールできるようにしましょう。

2.若い人材

第二新卒が持つ大きな魅力の一つが、若い人材であるということです。企業が欲しいと思っても、人口減でなかなか採用することができない若手人材ですから、価値ある人材として扱われます。

しかし、若いだけでは採用してもらえませんので、退職理由や志望動機などをしっかり作り込んでおきましょう。そして、実際の面接ではあなたを採用したら会社のために、どのような貢献ができるのかを感じさせるポイントを準備することです。

3.前の企業の色に染まりきっていない

第二新卒の場合、勤めている期間が短く、若手の人材であるということから、まだまだ前の企業の色に染まりきっていないところも大きな魅力として映ります。

転職してから厄介なのは、前の企業のやり方を踏襲してしまって自社のやり方にならってくれない、自分のやり方を曲げてくれないなどの問題が出てくることです。その点、第二新卒は柔軟に対応してくれるイメージを持たれています。

そういった意味で、素直にいうことを聞いて、教育を受けてくれる第二新卒を採用することは大きなメリットだと捉えている企業が多いのです。

4.人手不足の中小企業が狙い目

人手不足の中小企業の場合は、若手人材の不足や、そもそも人材自体の不足に悩んでいることも多いです。

そのため、スキルがなくてもポテンシャルで採用してくれるなど、採用難易度がぐっと下がる場合があります。きちんと志望動機を伝えることは大切ですが、スキルや経験を理由に断られる可能性が低いというのは、大きなメリットであるといえるでしょう。

第二新卒はイメージが良くない?第二新卒であることのデメリット2つ

第二新卒は、企業側からどのようなイメージを持たれているのでしょうか?デメリットとして挙げられるポイントを2つご紹介します。

1.早期退職した

第二新卒は新卒で入社してから3年以内に転職する人のことを指しますので、もちろん早期退職していることには変わりありません。

実際、早期退職をしたことが企業側からどう捉えられるかというと、「不満を持ちやすい性格なのでは?」「協調性がないのでは?」「我慢ができない性分なのでは?」といった印象を持たれている可能性が高いのです。特に1年未満などの短期間で辞めた場合は、あまり良い印象を持たれない可能性が高いといえるでしょう。

また、1年以上であっても退職理由でネガティブな印象を伝えてしまった場合、その時点で不利になっているといわざるを得ません。企業側はしっかりした人を採用したいと思っていますので、悪い印象のまま選考を終えないように注意しましょう。

2.即戦力になりにくい

第二新卒は3年未満程度の実績しかありませんので、即戦力とはいえないレベルの経験しかありません。

企業側から見た「即戦力」とは、指示がなくても1人で考えて行動することができ、やり方を自分で作り出して成果を上げられる人材のことを指します。つまり、指示がないと動けない可能性が高い第二新卒は、即戦力と捉えられる可能性は低いということです。

一方、優秀な先輩の姿から学ぶことや、いち早く戦力となるために努力を心がけることはできます。つまり、実際のスキルが身についていなくても、『私は仕事に対して、積極的な取り組み方ができる』とアピールすることはできるのです。

このように、即戦力ではないというデメリットに感じられる部分も、自分がアピールできるポイントを見つけてメリットに変換していくことが、第二新卒の転職には必要になってくるといえます。

本当に転職が必要かを考える

ここまで第二新卒のメリット・デメリットをご紹介してきましたが、簡単に転職をするのはやめましょう。今、本当に転職が必要なのか?をよく考えてから行わないと、後悔することになってしまうかもしれないからです。

自分が抱えている不満の解決、あるいは目指すキャリアへ進むために『本当に転職が一番いい方法なのか?』をよく検討してみてください。起業・フリーランス・副業・転勤・部署異動など、環境を変えるにはさまざまな方法があります。

それらをすべて検討した結果、転職がベストの選択であると判断したのであれば問題ありませんが、ただ流されて転職をしたのでは転職で満足いく結果を得ることはできないでしょう。なぜなら、しっかりと考えたうえでの転職でないと、不満の本質を解決できない可能性が高いからです。

将来のキャリアのためにも、必ず自分の意志で進む方向を決めるようにしてください。

おわりに

第二新卒というタイミングで転職するかどうかを考えている方のために、第二新卒のメリット・デメリットをあわせて6つご紹介しました。転職に限らず、何かを始めるときにはそのメリット・デメリットを把握し、自分がどう見られるのかを想定してから対策に取り組むのが成功のコツです。

転職という新たなチャレンジに取り組む前に、ぜひ本記事を参考にして入念な準備をして、転職活動を成功させてください。

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